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TOP > 会社概要 > 加工品韓国調達Q&A


どんな加工が出来るのか?
フライス、旋盤、板金、研磨、溶接、プレス、鋳物、鍛造品、組立等、試作から量産まで、小物から大物までほとんどの加工が出来ます。

海外なので量産加工しか受けてないのでは?
少量多品種 を基本と考えております。



韓国で製作するので不安だ?
決して韓国の加工ノウハウは日本に劣ることはないのですが、今までのイメージの中には「試作はうまくいったが、量産になると不良品が多い」との評判があります。これは全て検査方法によるものです。そこで、私どもは 厳格な品質検査基準を設けてこのイメージを打開しなければ加工営業の根幹を揺るがすものと考えております。

検査表の添付は可能か?
寸法検査表、熱処理表、 ミルシート、UT, PT ,MT、RT成績書 は通常業務として行っております。
また、特別検査要求 (3 次元、ASMEスタンプ、JIS 船級(LR等) など)にも対応致します。

品質不良時の対応は?
万が一品質不良の場合は納期も絡みますので、日本国内協力会社も含めて迅速に対応致します。


韓国生産なので納期が不安だ?
最近では、日本では間に合わないものを韓国で消化しています。
物にもよりますが、基本的少量単品の場合、 実働 7日間以上 の納期ものは韓国 で製作しますが、実働 7日間以内 の納期は 国内工場 にて製作します。

価格はどんなレベルなのか?
国内調達価格の 5 %~20%以上のコストダウン を確保できると思います。

 
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